パチンコ台

三店方式はパチンコ店の営業形態を表す言葉として使われていますが、クレジットカード現金化においても使われることがあります。本記事では三店方式とは何か、クレジットカード現金化との法的関係性などを詳しく解説していきます。

クレジットカード現金化は三店方式?

3本の指

三店方式という言葉を耳にしたことはありますでしょうか?

聞きなれない言葉かも知れませんが、三店方式はクレジットカード現金化に大きく関係している言葉です。

事実、現金化を巡る議論では

「クレジットカードは三店方式だから違法なの?」
「パチンコ屋さん同様に、違法ではない?」
「そもそも三点方式とは?」
など、三店方式にまつわる様々な疑問が浮かび上がっています。

そこで今回は三店方式の簡単な説明から、クレジットカード現金化は違法なのかどうかをわかりやすく解説していきたいと思います。

三店方式とは?

三店方式とは、パチンコ屋の営業体系を指し示す言葉として使われている言葉です。
法律などで明確に定義されているわけではなく、あくまで便宜上そう呼ばれています。

そもそも日本の法律ではギャンブルは認められていません。
2018年の7月にはカジノ法案が成立しましたが、ギャンブルが認められる場所は全国で3箇所だけで入場回数など制限があり、全面的にギャンブルが合法になったという解釈は誤りです。

ではなぜギャンブルの代表格とも言えるパチンコ屋が堂々と営業を続けることができるのでしょうか?

その秘密が今回の重要キーワードである「三店方式」にあります。

三店方式とは簡単にいえば、遊戯(パチンコ)と換金を全くの別物としてしまうことで、直接的なギャンブルとしない方法のことです。

パチンコ屋の三店方式では、パチンコ屋換金所、景品問屋という3つのお店が独立して存在しています。

客はまずパチンコ屋で出玉の量に応じて、景品を受け取ります。
その後は大抵の場合パチンコ屋のすぐ近くにある換金所に行って、景品を現金に替えてもらいます。
さらに景品問屋が換金所から景品を買い取り、パチンコ屋に卸しています。

一見すると複雑な関係ですが、なぜパチンコ屋はこのような三店方式を採用しているのでしょうか?

実はパチンコ点で出玉に応じて現金を支払ってしまうと、その時点で法律的にギャンブルと認定されてしまい、賭博法で違反となってしまいます。
そこでパチンコ店はあくまでも景品を得る場所であり、その景品を現金に換えるのはお客さんの自由です、というスタンスを取っているのです。
この三店方式をとっているため、パチンコ店は堂々と営業を行うことができます。

クレジットカード現金化の三店方式とは?

パソコンを見つめる男性

三店方式とは何かを理解していただいたところで、クレジットカード現金化における三店方式とは何かを見ていきましょう。

クレジットカードの現金化における三店方式の重要ファクターは「現金化業者」、「カード会社」、「買取り業者」の3つです。

利用者からクレジットカード現金化の申し込みを受けた現金化業者は、利用者に商品の購入を行わせます。
商品を購入した利用者は、「買取り業者」にその商品を転売します。
そして転売して得たお金として、現金を手にすることができます。
その後、カード会社から返済の請求が届きます。

このように「商品を売買する相手(買取り業者)」、「お金が振り込まれる相手(現金化業者)」、「カードの支払いをする相手(カード会社)」を分けることで、クレジットカード現金化は賃金業法で違反となることを避けることができます。

この現金化の方法は「商品買い取り方式」と呼ばれています。

また商品の購入先をブランドショップやチケット店などの一般的なお店に指定して、現金化業者は「買取り業者」の役割を果たすこともあります。

この場合でも「一般店」、「カード会社」、「現金化業者=買取り業者」の三店方式とみなすことができます。
こちらも商品の購入先と買取先が異なるため、賃金業法違反とはなりません。

キャッシュバック方式では?

商品買取り方式と並んで、メジャーな現金化の方法とされるのが「キャッシュバック方式」です。

キャッシュバック方式とは、利用者が業者に指定された商品を購入すると、キャッシュバックとしてお金が振り込まれるという現金化の方法です。

商品買取り方式とは異なり、キャッシュバック方式では現金化の申し込みから商品購入、現金の振込が全て単一で行われます。

キャッシュバック方式は三店方式をとっていないため、現金化業者が認可を受けていない貸金業者と見なされてしまう可能性があります。

ただキャッシュバック方式は商品買取り方式よりも換金率が高く、即日振込が可能であるため、現在はキャッシュバック方式を採用する現金化業者が大半となっています。

結論:クレジットカード現金化は違法とはならない!

ヘルメットをかぶった女性

三店方式とは法律用語ではなく、あくまでも周りが便宜上そう呼んでいるだけです。
したがって三店方式をとっているから違法だ、合法だということは言えません。

しかしながら、商品買取り方式を採用している現金化業者は三店方式を用いているため、賃金業法違反とはならないと言うことはできます。

またキャッシュバック方式を現金化の手法に使っている業者は「クレジットカード決済による融資である」と見なされ、賃金業法違反となってしまう可能性がありますが、今後も今まで通り健全な営業が行われていれば心配はいらないでしょう。

ただクレジットカード現金化は違法ではないものの、カード会社の利用規約では禁止されている行為です。
現金化が発覚してしまった場合には、強制退会、残額の一括返済、クレジットカードの無期限利用禁止といったペナルティーが下る可能性があるのでその点はくれぐれも留意するようにしてください。

「クレジットカード現金化の三店方式とは?」のまとめ!

パソコンとコーヒー

  • 三店方式とは、パチンコ店が賭博法違反とならないようにするための営業方式
  • クレジットカード現金化業者は商品買取り方式に三店方式を採用しているため、賃金業法違反とならずに済む
  • 「キャッシュバック方式」では賃金業法違反となる可能性がある
    キャッシュバック方式の方が商品買取り方式よりも換金率が高く、お金が振り込まれるまでの時間が短い
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