フリマアプリを使って自分で行うクレジットカード現金化の方法を学ぼう!

多くの人が利用しているフリマアプリを使った現金化の方法が昨今主流になっています。気になるその方法、さらにメリット・デメリットまで分かりやすく解説します!
クレジットカード現金化の現状について
高還元率を宣伝している現金化業者は数多く存在します。
しかし業者側も商売なので利益を出さなければいけませんし、業者は主に手数料によって利潤を出しています。
手数料のほかに人件費などもありますし、そういったなかで100%近くの換金率というのは不可能です。
クレジットカードの現金化では「高換金率は望めない」、というのが今までの常識でした。
ですが最近、手数料が無料のフリマアプリ・サイトの出現で高換金率の現金化が現実のものとなろうとしています。今回は高換金率を望めるフリマアプリ・サイトを使った新たな現金化の方法をご紹介します。
フリマアプリ・サイトを使った現金化は下火?
主に若者を中心にフリマアプリはとても身近な存在になりつつあります。
それでもクレジットカードの現金化とフリマアプリがどのように結びつくのかは想像しづらいかもしれません。
特に人気フリマアプリの「メルカリ」で現金が売られていたことは大きな話題を呼びネットニュースにもなりました。
現在、メルカリでは現行紙幣の出品が禁止されていおり、マネーロンダリングなどの不正が疑われる利用者は運営が厳しく見張っています。そのためフリマアプリやフリマサイトを使った現金化は一時、下火になっていました。
新しいタイプのフリマアプリが登場!
従来のフリマアプリを使った現金化と大きく異なるのは①手数料が無料、②高い匿名性の2点です。
手数料が無料のフリマアプリが出たことで最近ではフリマアプリを使ったクレジットカード現金化の手法が再び活発となっています。それでは次に、フリマアプリを使ったクレジットカード現金化の方法をご紹介します!
フリマアプリを利用したクレジットカード現金化の方法
フリマアプリを使った現金化の方法の流れを下に簡単に並べてみます。
- 業者がフリマアプリで商品を出品
- 現金化希望者がクレジットカードを使って商品を購入
- 購入完了後、出品者(現金化業者)が利用者に現金を振り込み
現金化の金額は数千円といった安い金額ではなく当然、高額なものになります。しかし、フリマアプリに出品する商品は必ずしも金額に即した商品である必要はありません。
どういうことかと言うと、50万円の換金を望むからといって50万円相当の商品を用意する必要はないということです。
また商品の購入価格は当然、利用者側の希望価格です。したがって不必要に高い金額を要求されることはありません。
フリマアプリを使った現金化のメリット
次にそのメリットを説明します。
メリット① 手数料が無料
手数料にはいくつか種類があります。
例えば出品するのに必要な出品手数料(販売手数料とも言います)や送料や決済手数料、振込手数料も利用者が負担しなければならない手数料に含まれます。
決済手数料とはクレジットカードを使うためにクレジットカード会社に払わなければいけないお金のことです。
クレジットカード現金化をするなら知っておきたい決済手数料の存在
通常、飲食店やデパートなどでクレジットカードを使う場合、決済手数料は店舗側が負担しなければなりませんが、EC サイトでの商品購入ですとこの決済手数料は利用者側が払う必要があります。
しかし、手数料が無料のフリマアプリですと決済手数料も無料になります。手数料が無料のフリマアプリを使えば換金率は限りなく100パーセントに近づけることができます。
メリット② ポイントがたまる
他のサービスも出している会社が運営しているフリマアプリでしたら、売買取引を行うだけでその会社内で使えるポイントも貯めることができます。
有名どころでいうと楽天が運営しているフリマアプリ「ラクマ」といった具合でしょうか。
また貯まったポイントは現金化することもできます!
メリット③ 匿名性が高い
フリマアプリの特徴として個人間取引に特化していることが挙げられます。
クレジットカードの現金化業者とフリマアプリ内で取引を行う際、クレジットカードの現金化を行っていると傍からは気づくことはできません。運営会社のアクセス権限にもプライバシー保護のために一定の制限があります。
さらに発送が匿名で可能なため、現金化業者に住所や名前を知られるのが不安という方も安心です。
フリマアプリを使ったクレジットカード現金化の裏ワザ
しかし規制の穴とも言うべき、フリマアプリ上での現金を使ったクレジットカードの現金化の方法があるのです。
まさに裏ワザといったところでしょうか。今回は特別にその方法を教えちゃいます。
気になるその方法とは?
ズバリ!その方法とは旧札を出品して現金化をすることです。
多くのフリマアプリでは現在有効な銀行券・貨幣の出品は禁止していますが旧札は出品禁止の対象になってはいません。
事実、夏目漱石の千円札や新渡戸稲造の五千円札など、一世代前の紙幣は今でもコレクション目的としてコレクターの間で売買が行われています。
コレクション目的での出品とそれ以外の目的での出品は線引きが難しいことから運営側も対応が遅れているようです。
なおメルカリの広報担当者は旧札の出品に関して以下のようにコメントしています。
「現在発行されている銀行源・貨幣の出品について取り締まりを行っていますが、コレクション性のある紙幣は取り締まりを行っておりません。」
とはいえ旧札自体が最近ではほとんど目にしませんし、大きな額の現金化には当然不向きでしょう。
しかし外国の通貨なども出品の規制が曖昧な部分がありますし、応用次第では新たな現金化のトレンドになるかもしれません。いずれにせよ覚えておいて損はない裏ワザです!
フリマアプリのクレジットカード現金化は自分でもできる?
大手のフリマアプリ「メルカリ」は昨年に世界累計ダウンロードが一億を突破したと発表しました。
自分でも気軽に商品の売買ができることからフリマアプリを使った現金化も自分でできると思っている方も多いと思います。結論から言うと自分でフリマアプリを使った現金化をすることは非常に困難です。
以下にその理由を簡単に述べたいと思います。
理由① ユーザーの質が非常に悪い
誰でも気軽に売買取引が可能なことから、ユーザーの質は非常に悪いものです。
極端な値下げを要求されたり購入完了後にキャンセル、商品発送後の後払いなのに支払いがないなど…
匿名性が高いことも相まってユーザー間のトラブルは絶えず発生しています。
このような状況下でクレジットカード現金化を行うのは困難でしょう。
理由② 時間がかかる
出品をしてから発送、代金が振り込まれるまでにとても時間がかかるのもフリマアプリの特徴です。
仕事や学業、家事の合間に利用しているユーザーが多いためクレジットカード現金化が完了するまでに気の遠くなるような時間を要します。
例えば、コメントの返信が数日おき、一週間たっても振込気配なしなどといったことが実際に頻発しています。
一刻も早く現金が必要なときに悠長に待ってはいられないでしょう。
専門の現金化業者なら安心・安全!
以上を読めばなぜフリマアプリを使った現金化を個人で行うのが何故、困難なのかがお分かりいただけたと思います。
しかしながら現金化業者を使えば上記の問題は全て解決されます!
取引はスピーディーでその日のうちにお金を手にすることができます。
また、フリマアプリを介して取引を行うため、業者にクレジットカード番号などの個人情報を教える必要がありません。
前述の通り匿名性も保証されていますのでプライバシーも守れます。
個人でクレジットカード現金化を行うと発覚のリスクなどが高くなってしまいますが、現金化業者を利用すれば安心です。
お金に困った時には、手数料はかかってしまいますが、現金化業者を利用することをオススメします!