リスケのメリット・デメリットは?クレジットカード現金化で借金返済!

2019年1月19日過去の記事

リスケのメリット・デメリットを解説!

「ローンの返済が苦しい…」
というときに、安易に借金を重ねてしまったり自己破産や倒産をしてしまうのは考えものです。
ローンの返済苦から脱出できる可能性が少しでもあるのなら、迷わず実践しましょう。

今回、お話しするリスケジュール通称リスケも返済苦を少しでも軽くする方法の一つとして知られています。

リスケとは何か、リスケのメリット・デメリットや対処法などを確認してみましょう。

リスケとは?

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リスケリスケジュールの略語で、再計画という意味です。

リスケとは「貸し手先の金融機関と交渉を行い、借金の返済条件を変更してもらうこと」をいいます。
借金の返済条件とは例えば、返済額であったり利息、返済期限や返済方法などが挙げられます。

とはいえ、いきなりリスケのことを知ったとしても「リスケを申し出ても、金融機関側に断られそう…」、「借金の返済を待ってくれと頼むなんて、相手に厚かましい奴と思われるのではないか」、と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら金融機関側にとって最も最悪なことは、お金を貸した相手が返済不能になってしまい、貸し倒れとなってしまうことです。
そのため返済で首が回らない前に、誠意をもって正直にリスケを申し出ることはむしろ金融機関に歓迎されることでもあります。

一方で、借金の返済に困ったときに最悪なのは、借金を重ねることです。
借金の返済のために借金を重ねても、すぐに行き詰ってしまい、自己破産や倒産を早めるだけとなってしまいます。

リスケが利用できれば、このような事態を回避でき、よりよい改善が見られるかもしれません。
返済が苦しくなったらまずはリスケが利用できるかどうか、金融機関に確認してみるようにしましょう。

リスケについてもっと詳しく

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次に返済の猶予期間や返済額、リスケのメリット・デメリットなどを詳しく見ていきましょう。

リスケの返済猶予期間は?

リスケで返済を先延ばしにしてくれる期間は、当然ながら無期限ではありません。
法律で明確に決まっているわけではありませんが、リスケで返済を猶予してもらえる期間は半年から1年と言われています。
この期間が終了してもさらに延長してもらえる場合もありますが、高望みはせずに返済期間を猶予してもらったら速やかに返済をするようにしましょう。

リスケの返済額は?

リスケの内容によっては、返済額を減らしてもらうこともできます。

「利息の支払いをある程度お金が工面できるまで続けていき、余裕があるときには元本の返済も行う」というのが大半のリスケによって決められるパターンです。
自身が無理せず払える金額にしてもらえるように交渉をしてみましょう。

リスケのメリットは?

リスケのメリットとして、一時的にですが返済苦から逃れられるということが挙げられます。
返済額を減らし、返済期間を延ばしてもらえれば今よりは大分、精神的にも肉体的にも余裕が出るでしょう。

またリスケをしている限りは、給与や財産の差し押さえといった法的な回収手段が行われることはありません。
この点もリスケの大きなメリットです。

リスケのデメリットは?

リスケのデメリットとして、新規融資が受けられないことがあげられます。

借金返済のための借金をしなくても済むという利点はあるかもしれませんが、お金が底をついてしまったときには自己破産や倒産をするしか道はありません。

また法人の方の場合、リスケをすると会社の信用が失われるという信用リスクがあります。
リスケをしていることが周囲にバレてしまうと、仕入先や取引先が契約を打ち切ったり、従業員が退社してしまう恐れがあります。

リスケが認められる条件は?

リスケを申し出ても、必ず認められるわけではありません。
当然ながら金融機関にリスケを断られてしまう可能性は十分にあります。

もしもリスケを断られてしまった場合は貸し手側に不良債権扱いされてしまい、法的な措置を取られてしまいます。
法的な措置とは財産・給与の差し押さえや持ち家の没収といったことが考えられ、法人の場合は会社を倒産させられることもあります。

ではどうすれば金融機関に円満にリスケを認めてもらうことができるのでしょうか?

リスケを認めてもらうには、「リスケをしたほうが、将来的に大きな返済ができる」ということを相手に示すことが大切です。
つまり法的措置をとって今すぐに少ない金額を回収するよりも、時間的余裕を与えて回収した方が回収額が大きくなることを証明すればいいのです。

そのためには「安定した収入があること」・「新たな借入の予定が無い」ということを明確にしましょう。

感情でリスケの許可を訴えても、相手はプロですから何の意味も持ちません。
人間同士でのやり取りですので、むしろ逆効果というケースもあります。

きちんと論理に基づいてリスケを嘆願するようにしてください。

銀行はリスケを嫌がる?

銀行ほどの大組織で潤沢な資金があるならば、リスケを簡単に受け入れてくれるような気もしますが、現実にはそうではありません。

その理由として、貸倒引当金(かしだおれひきあてきん)の存在があります。
貸倒引当金とは貸倒になることを予め想定し、貸したお金が返ってこない場合のセーフネットとして一定のお金を計上しておくことです。

リスケが申し込まれると、銀行からの貸付先への評価は低くなります。
評価が低くなると、銀行側は貸倒引当金の金額をさらに上増ししなくてはなりません。

ただでさえ貸したお金が返ってこない可能性がある上に、さらにお金を計上しなければいけないため銀行の負担が大きくなり、利益が少なくなってしまいます。
そのため銀行にリスケを申し込んでも、にべも無く断れられ別の資金調達法を勧められるだけ、ということは多々あります。

以前は金融機関に中小企業者からのリスケにできるだけ柔軟に対応する努力義務を定めた「中小企業金融円滑法」という法律がありましたが、2013年頃に終了してしまいました。

銀行などの金融機関はリスケ対応をする必要がなくなったため、最近では以前よりもリスケを断る傾向が強くなっています。

リスケをする前にやるべきこと

リスケをする前には、いくつか絶対にやらなければいけないことがあります。

これから挙げる準備を怠たる、もしくは忘れてしまうと資金がすぐに無くなってしまい、すぐに自己破産や倒産してしまうことがあるかもしれません。
しっかりと確認してみてください。

まずリスケをする前には、返済口座の資金を空にしておきましょう。
万が一リスケの交渉に時間がかかった場合、返済口座に残っている資金を全て引き落され返済に当てられてしまう恐れがあります。
金融機関はリスケの申し込みがされた時点で、債権を回収するのは難しいと判断し、返済口座から一円も引き出せないようにすることがあります。
これを「預金ロック」と言います。

預金ロックをされる前に、あらかじめ口座の中身をゼロにすることが大切なのです。

同様に担保となっていない定期預金や売上金、公共料金、リース料なども現金に換えてしまうか、借入のない銀行に移しておくようにしてください。

リスケができないならクレジットカード現金化!

路上で倒れている女性

「リスケを金融機関に申し出たのに断られてしまった」
「リスケが許可される見込みがないほど、経営が悪化している…」
という状況に陥ってしまった方もいるかもしれません。

そのようなときはどうすればいいのでしょうか?

破産申請するのは、もう少し待ってください。
最後にその場合の解説策をお伝えしたいと思います。

クレジットカードのショッピング枠現金化を利用しよう!

リスケができない、これ以上借金もできないというときでも、お金を手にすることができるのが、クレジットカードのショッピング枠現金化と呼ばれる金融サービスです。

クレジットカード現金化はクレジットカードさえ持っていれば、利用限度額以内でいくらでもお金を手にすることができます。
特に法人カードの場合は一般的なクレジットカードよりも利用限度額がはるかに大きい為、銀行からの融資と変わらない金額が得られます。
加えて現金化業者の多くは法人カード専用のキャンペーンやプランを豊富に用意している為、お得に現金化を利用することもできます。

さらに嬉しいことに、クレジットカード現金化は借金ではありません。

したがって審査が無く、どんなに経営状態が悪化していても利用が可能です。
また匿名性が高い為、資金繰りに困っているということがバレることはなく、取引先や銀行、従業員の信用を失わなくて済無というメリットがあります。

実際に、クレジットカード現金化によって資金調達をして傾いていた経営を立て直し、見事経営状況を改善させたという事業主の方は多くいらっしゃいます。
倒産して多額の負債を背負い、従業員を路頭に迷わせてしまう前に、クレジットカード現金化を検討してみてください。