カードを持っていなくてもクレジットカード現金化をする方法!

クレジットカードを持っていないけどお金が欲しい、クレジットカードを紛失してしまった、持ってくるのを忘れたという場合でもショッピング枠の現金化をすることはできるのでしょうか?具体的なケースを例に、注意点などを簡単に解説していきます。
カードを持っていないけどクレジットカード現金化をしたい…
クレジットカード現金化において、クレジットカードはマストアイテムと言えます。
しかしながら、「自分名義のクレジットカードを持っていない…」、「クレジットカードを紛失してしまった」、「手元にクレジットカードがない!」というケースは多々あると思います。
このような場合でも、クレジットカードの現金化をすることはできるのでしょうか?
そもそもクレジットカードを持っていない場合
そもそも自分名義のクレジットカードを持っていない場合、残念ながらクレジットカードの現金化をすることはできません。
自分名義ではない他人のクレジットカードで現金化をしようと考える方も稀にいらっしゃいますが、基本的に自分名義でないクレジットカードで現金化を行うことは不可能です。
いくら近しい人のクレジットカードとは言え、下手をすると罪に問われる可能性もあるので他人のカードでクレジットカード現金化をするのは絶対にやめましょう。
最近では即日発行を売りにしているクレジットカード会社もありますし、クレジットカードを持っていないという方はそちらを利用してクレジットカードを作ることをオススメします。
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とはいえ、自分名義でないクレジットカードでも現金化を行うことができるケースが1つだけあります。
それは家族カードを用いる場合です。
家族カードならば、自分名義のカードでなくてもクレジットカード現金化をすることが可能になります。
⇒⇒⇒【専業主婦必見】家族カードでクレジットカード現金化をしよう!
クレジットカードを紛失してしまった・手元に持っていない場合
クレジットカードを紛失してしまった・手元にクレジットカードを持っていないという方でも、クレジットカードの情報を覚えてさえいれば現金化サービスを受けることができます。
理由として、利用者は業者のECサイト上で商品を購入するのであって、実際にクレジットカードを決済端末機に通すわけではないからです。
したがって、手元にクレジットカードを持っていない場合でも電話やウェブ申し込みによってショッピング枠の現金化をすることができます。
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注意点を確認しよう!
クレジットカードを手元に持っていない場合でも現金化をすることが可能であることがわかりました。
しかしその場合でもいくつか注意しなければならないことがあります。
注意点①業者に断られる場合がある
クレジットカードを持っていなくても理論上は現金化ができるものの、業者によっては手元にカードがない場合、クレジットカード現金化を断る場合があります。
理由としては、「利用者が伝えたクレジットカード情報(カード番号や有効期限)が正しいかどうかが分からない」、「不正利用かもしれない」、「無用なトラブルを起こしたくない」といったことが考えられます。
どれも理由としてはまともな意見で、このようにクレジットカードを持っていない利用者を断る業者は営利第一優先というわけではなく、えてして優良業者であることが多いと言えます。
⇒⇒⇒クレジットカード現金化に身分確認が必須なのはなぜ?
注意点②店舗型の業者だと不可能
クレジットカード現金化を行なってくれる業者は大きく分けて、ネット型の業者と店舗型の業者があります。
ネット型の業者の場合はクレジットカードが手元になくてもカードの情報さえ覚えておけばクレジットカード現金化をすることができます。
しかしながら店舗型の業者の場合、利用者は店舗にあるクレジット決済端末機(CAT端末)を利用しなければいけません。
最近ではカード情報を手入力で打ち込むことができるCAT端末もありますが、余計な手間がかかるため業者側にいい顔はされないでしょう。
手元にカードがないけどクレジットカード現金化をしたい!というときはネット型の業者を利用するようにしてください。⇒⇒⇒ネット型と店舗型の業者のクレジットカード現金化を徹底比較!
注意点③クレジットカード現金化を利用した後にカードの紛失届をすると現金化が発覚してしまう可能性がある
クレジットカードを紛失してしまっても、カード情報さえ覚えておけばクレジットカード現金化をすることは可能です。
しかしながらクレジットカード現金化を行なった後にカード会社に紛失届をすると、クレジットカード現金化を行なったことがバレてしまう危険があります。
⇒⇒⇒カード会社がクレジットカード現金化を禁止するリアルな本音とは?
なぜかというと、カード会社は紛失届が出されたときにそのカードが不正利用されていないかどうか、「決済金額・場所・日付・購入商品」をチェックするからです。
そのためクレジットカード現金化が疑われる商品が購入されていたり、紛失後に決済履歴があったりするとカード会社にクレジットカード現金化を行なった事実が発覚してしまいます。
したがって紛失してしまったクレジットカードで現金化を行うことは控えたほうがいいでしょう。
⇒⇒⇒利用停止前リストとは?クレジットカード現金化がバレるって本当?
⇒⇒⇒クレジットカード現金化は家族・職場にバレる?注意すべきケースとは
⇒⇒⇒要注意!クレジットカード現金化がバレるのはこんな人