夜逃げすれば借金帳消し!?その前にクレジットカード現金化!

2017年11月24日過去の記事

倒産して夜逃げ

借金の返済に心身ともに追い詰められてしまっている方の中には、最終手段として「夜逃げ」することを考えているかもしれません。

夜逃げをして上手くいけば、借金を帳消しにすることができますが、借金から逃げ続けるというのは決して簡単なことではありません。

本記事では、夜逃げとは何か、夜逃げのメリットデメリットを解説していきます。
夜逃げを考えている方のお力になれるよう、最後には夜逃げをする前にやるべき金策をご紹介したいと思います。

夜逃げとは?

闇夜の月

夜逃げとは、主に借金の返済で首が回らなくなった方がこっそりと住居を移し、借金の取り立てから逃げ姿を隠すことです。

実は借金の取り立てには時効があり、時効が成立すれば、債務が帳消しとなり、借金を返済する必要がなくなります。

そのため借金の時効が成立するまでの期間を、取り立てから姿をくらませることによって、なんとか時効を成立させようとするのです。

気になる借金の時効ですが、賃金業者といったれっきとした認可を受けて賃金業務を行なっている消費者金融や銀行からの借金は5年、友人や親族といった個人からの借金の場合は10年で時効が成立します。

この期間、上手く逃げ続けることができれば、借金がなくなるのです。

現実は…

現実問題として、夜逃げをしてもそう簡単に上手くはいきません。

法律上は借金の時効は5年となっていますが、金融業者は返済ができない利用者の債権をすぐに専門の債権回収業者に売り渡します。
債権回収業者とは、その名の通り、債務者から取り立てを専門に行う業者のことです。
多くの債権回収業者は違法スレスレの取り立てを平気で行い、債務がないはずの債務者の友人、親族、勤め先の会社から容赦なく取り立てを行います。

たとえ借金の時効が成立していても、関係はなく、返済の手を緩めることはありません。

また借金の時効は法律で決められていることですが、場合によっては時効のカウントが中断することがあります
時効が中断する理由として、金融業者が債務者に対して、訴訟を起こすことが挙げられます。
訴訟を起こされても無視すると、原告である金融業者の主張がすべて認められてしまい、債務の取り消しがなされません。

夜逃げのメリット

日の出を浴びる男性

夜逃げが何か、夜逃げする目的がわかったところで、次に夜逃げのメリットについて見てきましょう。

夜逃げのメリットとして、①違法ではない、②借金が帳消しになるということが挙げられます。
以下で詳しく解説していきます。

メリット①違法ではない

夜逃げと聞くと犯罪者の逃亡生活を想像する方も多いかもしれませんが、実は夜逃げは違法ではありません。

夜逃げが違法でない理由として、借金が民事上の問題であることが挙げられます。
警察には民事不介入という原則があり、そのため借金の返済から逃げても、罪には問われないのです。

しかしながら、債権者側に訴訟を起こされている場合はその限りではありません。
訴訟を起こされている状態で夜逃げをしてしまうと、警察が捜索を行い、すぐに居場所を突き止められてしまいます。

メリット②借金が帳消しになる

先ほどもお話しした通り、借金には時効があります。

夜逃げをして借金の時効が成立するまで上手く逃げ通すことができれば、債務が法的に帳消しとなります。

ですが、そう簡単に行かないのが、現実です。
次に夜逃げをすることのデメリットについて、見ていきましょう。

夜逃げのデメリット

暗闇の中の男性

当然ながら、夜逃げをすることには多くのデメリットがあります。

具体的には①遅延損害金が発生する、②仕事に就けない、③携帯が持てない、④住民票が所有できないといったことが挙げられます。

以下でそれぞれ詳しく解説していきましょう。

デメリット①遅延損害金が発生する

延滞損害金とは、借金の返済を滞納した場合に発生する損害賠償金のことです。

金融業者が設ける損害金の上限は、年率20%と決められており、ほとんどのケースで20%の損害金を上乗せされた返済を要求されます。

そして延滞損害金は原則として支払い義務があります。
その理由として、初めの借り入れ契約を結んだ時に、借金の返済を滞納した場合には延滞損害金を支払うという条項が盛り込まれているからです。

したがって夜逃げをして、上手く借金の時効が成立したとしても、延滞損害金の債務は決して無くなりません。

5年間、夜逃げをしていた場合は、5年✖︎20%で100%の延滞損害金を請求されてしまいます。
つまり、夜逃げをしようがしまいが、元本は絶対に返済をしなければいけません。

デメリット②住民票の所得ができない

引っ越しをしたときは、住民票を移す必要があります。
しかしながら、夜逃げをした人は住民票を移してしまうと、居場所が特定されてしまいます。
そのため住民票を手にすることができません。

住民票がないと、引越し先の住居を契約することが困難となってしまいます。

したがってホームレス暮らしをせざるを得ないでしょう。

また住民票がないと健康保険証が使えず、高額な医療費が自己負担となったり、国民年金・健康保険の支給も受け取ることができなくなってしまいます。

デメリット③仕事に就けない

新しい土地にたどり着き、生活をするには仕事を得て収入を得る必要があります。

しかしながら夜逃げをした方が就ける仕事はほとんどありません。
そもそも身分証を提示した場合に、住所があまりにもかけ離れてしまっているため、採用を断られてしまうでしょう。

デメリット④携帯が持てない

携帯にはGPS機能がついているため、夜逃げをする時には携帯を持つことはできません。
携帯を保有していると、すぐに位置情報を突き止められてしまいます。

また夜逃げ先の新しい土地で携帯を契約しようと思っても、住所・職業不定では契約してもらえないでしょう。

したがって携帯電話で誰かと連絡を取ったり、インターネットに接続したり、スマホアプリで遊んだりすることはできなくなってしまいます。
今の時代、携帯が使えないというのが一番痛いことかもしれません。

夜逃げをする前に、クレジットカード現金化!

冬の女性

夜逃げには多くのデメリットがあることがお分かりいただけたでしょうか?

現実的に考えて、一昔前ならまだしも、インターネット社会である現代で一人の人間が5年間も逃亡生活を続けるのは不可能です。
金融業者は全国にネットワークを広げていますし、債権回収業者はありとあらゆる手を使って、逃亡者の居場所を突き止めます。
また逃亡生活を続ける恐怖・ストレス・不安は想像を絶するものです。

今の借金の苦しみから逃れるためだけに、夜逃げを選ぶことだけは決してしないようにしてください。

クレジットカード現金化ならお金が手に入る!

借金に苦しみ、夜逃げまで考えている方は少し待ってください。

実はクレジットカードさえあれば、今ある借金問題や経済状況を改善できるかもしれません。

その方法とは、クレジットカードのショッピング枠現金化です。

お金としての役割を持つ、クレジットカードのショッピング枠はお金に替えることができます。
そのためクレジットカードの限度額次第ではショッピング枠現金化によって数十万円単位のお金を手にすることが可能です。

手にしたお金は返済する必要がなく、100%自身のものです。
借金の返済にあてても、ちょっとした交遊費に使っても構いません。

お金を手にすることができれば、沈んでいた気持ちが前向きになり、物事が上手くいくようになります。
夜逃げをしてさらに辛い思いをするよりも、クレジットカードのショッピング枠現金化で借金問題を解決しましょう!