シングルマザーに最適な手当や制度とクレジットカード現金化の利用方法を解説

2017年11月22日過去の記事

ハートと女性

現在の日本では、夫婦の3組に1組は離婚していると言われています。

2017年に総務省が発表した統計によれば、全国のシングルマザー の平均所得は240万円で、相対貧困率は50%という結果が出ています。

相対貧困率が50%ということは、シングルマザーの2組に1組が経済的に貧困状況に置かれているということです。

「子供と自分のためにも貯金をしたい…」
「一人で子供を育てられるかどうか不安…」
「お金がなくて生活が苦しい…」

などと不安や悩みに押しつぶされそうなシングルマザー さんのために本記事ではシングルマザーのお金に関する実情や解決策を解説して参ります。

離婚する際にもらえるお金は?

喧嘩をする夫婦

シングルマザーになる上で、最も大切なのはお金の準備です。
当然ながら、今までの総収入が半分以下となってしまうのですから、お金の不安は出来る限り無くしたいものでしょう。
以下で、離婚をする際にもらえるお金をあげてみたいと思います。

ただ、すべてのお金がきちんと滞りなく払われるとは限りませんので、公正証書を作成することをオススメします。

財産分与

財産分与とは、結婚後に蓄えた夫婦の財産を離婚の際に折半することです。
預貯金だけでなく、有価証券や不動産など、財産全てが対象となります。
また今まで専業主婦だったという方でも、財産分与で財産を受け取ることは可能です。

慰謝料

離婚の原因が相手にあった(不倫やDVなど)場合は、慰謝料を請求することができます。
慰謝料は弁護士を間に入れて、証書を作ってもらうようにしましょう。

年金分割

年金分割とは、離婚後にパートナーの年金保険料の納付実績の一部を分割しする制度のことです。
つまり、将来的に相手の年金の一部を受け取ることができるようになります。
ただ、今すぐにお金を受け取れるわけではないので注意してください。

養育費

離婚して親権を得てシングルマザーになるのであれば、相手から養育費を受け取ることができます。
養育費は毎月支払いの分割か、一括支払いかを選ぶこともできますが、今後の生活を考えると分割で毎月の収入を確保した方がいいでしょう。

シングルマザーのための制度・手当

ベンチに座る女性

次にシングルマザーの方のための制度や手当について解説していきたいと思います。

児童手当

児童手当とは、シングルマザーだけが受け取ることができる助成金ではありませんが、所得制限があるのでシングルマザーの方がもっぱら対象となっているようです。
児童手当の目的とは、子供がいる家庭の生活を安定させ、今後の社会を担う子供の成長を支援するというものです。

具体的には、子供が15歳になるまで毎月1万円から1万5千円の金額を年に3回ほど受けることができます。
児童手当を利用したいという方は、お住いの市区町村役所に問い合わせてみて下さい。

児童扶養手当

児童扶養手当とは、母子家庭と父子家庭を対象とした助成金のことで、シングルマザー専用の手当と言ってもいいでしょう。
具体的には、18歳以下の子供がいる家庭に対して、月額4万2000円を受け取ることができます。
扶養者がいたり所得によっては受け取れる金額が減ってしまいますが、基本的には所得が57万円以下であれば全額受け取ることが可能です。

母子家庭の住宅手当

母子家庭の住宅手当とは、母子家庭(父子家庭)で20歳未満の子供を養育しており1万円以上の家賃を払っている人を対象にする制度のことです。
自治体によっては行なっていない場合もありますが、5000円〜10000円のお金を毎月受け取ることができます。

医療費助成制度

「小さな子供が何か病気や怪我をしたら…」
「自分が倒れて収入が得られなくなったらどうしよう…」
とシングルマザーになると健康面の心配もしなくてはなりません。

ですが、0〜18歳未満の子供がいる母子家庭の保護者と子供は医療費を助成してもらうことができます。
具体的な金額は、自治体によって異なりますので、住んでいる地域の役所に確認してみて下さい。

子供医療費助成

前述の医療費助成制度は所得に制限があり、また住んでいる地域によっては存在しない可能性があります。

それでも子供医療費助成ならば、すべて子供に適用される制度であるため、子供医療費助成も確認してみましょう。
子供医療費助成では、支払った医療費の自己負担分が一部、助成されます。
ただ、子供のみの助成制度で保護者の方には適用されませんので注意して下さい。

特別児童扶養手当

特別児童扶養手当とは、20未満の子供がいる家庭であればシングルマザー問わず手当が支給される制度です。
しかしながら、特別という名前がついている通り、子供が精神または身体に障害があるという条件が必要になります。

  • 精神障害があり、精神の発達が遅れている
  • 日常生活に制限がある
  •  身体に障害があり、長期にわたり安静が必要
  •  日常生活に著しい制限がある

支給される金額は障害の度合いによって変わってきますが、3万円から5万円の金額を受け取ることができ、年に3回支給されます。

障害児福祉手当

障害児福祉手当とは、20歳未満の子供がいる家庭に国が手当を行う制度です。
名前の通り、障害児のお子さんを持っている方が対象となっています。

支給される金額は障害の程度に関わらず月に14,480円となっています。

生活保護

生活保護とは、経済的事情などで生活に困っている方に対して、国が必要な保護をして最低限の生活を送ることができるようにお金を支給する制度です。
生活保護を受けるには、下記の4つの条件があります。

1. 援助してくれる親戚がいない
…親や兄弟など三親等以内から援助を受けることができない
2. 資産を保有していない
…貯金のみならず、土地や車、持ち家などがある場合は生活保護を受けることはできません
3. 働くことができない
…病気や怪我で働けないことも条件の1つです
4. 月の収入が最低生活費を下回っている
…最低生活費とは、各自治体がそれぞれ定めている生活を送る上で最低限必要な金額のことです

生活保護で支給される金額は最低生活費から収入を引いた差額となります。
全く収入がない方は、最低生活費が全額支給されます。

生活保護については別記事を参考にして下さい。

関連記事:生活保護でもクレジットカード現金化はできる?

母子家庭の遺族年金

パートナーの死別によりシングルマザーとなってしまった方は、パートナーが受け取るはずだった年金を遺族年金として受け取ることができます。
支給される金額は年金の種類によって異なりますが、80万円以上を受け取ることも可能です。
ただ子供が18歳未満であり、所得に制限があります。

児童育成手当

児童育成手当とは、18歳未満の子供がいる家庭が対象で、児童一人につき13,500円が支給される制度です。
ただ各市町村で支給の制限が異なるため、お住いの役所に問い合わせてみましょう。

参考までに東京都の例を挙げておくと、

  • 父又は母が死亡した児童
  • 父又は母が重度の障害を有する児童(身体障害者手帳1級・2級程度)
  •  父母が離婚した児童
  •  父又は母が生死不明である児童
  •  父又は母に1年以上遺棄されている児童
  •  父又は母がDV 保護命令を受けている児童
  •  父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童
  •  婚姻によらないで生まれた児童
  •  父母ともに不明

となっています。

生活がピンチでも借金はNG!

手で罰をつくる女性

ここまでシングルマザーの方が利用できる制度や手当についてみてきました。
生活がピンチ、母子ともに生活がままならない…というときでも借金だけは絶対にNGです。

関連記事:キャッシングのデメリットを知っておこう!

関連記事:消費者金融のデメリットを解説!

借金をしようと思っても、収入が少なく生活が不安定なシングルマザーでは審査落ちしてしまったり、借入できでも少額にしかなりません。
にもかかわらず、高額な金利を負担し返済を続けなければならず、生活はより苦しくなってしまうだけです。
ゆくゆくは大切な子供にも負担がのしかかりますし、どんなに生活に困っても消費者金融やカードローンには手を出さないようにしましょう!

クレジットカード現金化ならシングルマザーでも利用が可能!

クレジットカード

「借金がダメ、制度も受けられない!」
という方でも、クレジットカード現金化ならばお金を手にすることができます。

クレジットカード現金化はクレジットカードのショッピング枠をお金に換えるという金策で、シングルマザー でも審査無しで利用することができます。

手にしたお金は返済義務が無いため、気兼ねなく生活費の足しにしたり必要なものを買ったりすることも可能です。

今回ご紹介したそれぞれの制度・手当とクレジットカード現金化を併用すれば、結婚時と変わらない生活を送ることも可能でしょう。
シングルマザーは辛い人生と思われがちですが、クレジットカード現金化で幸せを手に入れましょう!