クレジットカード現金化とキャッシングのメリット・デメリットを比較!

2018年12月10日過去の記事

キャッシングのデメリット

クレジットカードの現金化はショッピング枠を利用した換金行為ですがキャッシングはれっきとした借金となります。

しかし、利用者がお金を手に入れるということではある意味で結果は同じです。

本記事ではクレジットカード現金化とキャッシングの違いやメリット・デメリットを比較し、「どちらを利用したほうがいいのか?」をわかりやすく解説していきます。

キャッシングとは?

札束を見せる男性

普段は買い物に使う方がほとんどだと思いますが、実はクレジットカードには買い物に使うことができるショッピング枠ともう一つ、キャッシングに使えるキャッシング利用枠が設けられています。

クレジットカードの持ち主はキャッシング利用枠の範囲内で、カード会社からお金を借りることができます。
つまりキャッシングとは簡単に言ってしまえば、借金のことです。

キャッシングは手元にお金が必要になったというときに便利で、一括払いかリボ払いのどちらかを選んで返済を行います。
金利手数料はキャッシング額によりますが、15〜18%が相場です。

キャッシングでお金を借りるには、提携金融機関(銀行など)のATMやキャッシングの専門機器であるキャッシュディスペンサー(CD)を利用します。

最近ではインターネットや電話による申し込みで、自分の銀行口座に直接キャッシングしたお金を振り込んでもらうことも可能で、キャッシングの方法は多様化しています。

キャッシングのメリットを説明!

瞑想をする女性

次にキャッシングのメリットについて考えてみましょう。

審査・担保・保証人が不要

一般的に、ローンでお金を借りる場合は、借りた人が返済不能になったリスクを考えて担保金保証人が必要となります。
また借り入れには一定の審査があり、誰でもお金を借りられるというわけではありません。

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一方のキャッシングもれっきとした借金ですが、利用時に審査はなく、担保や保証人を用意する必要もありません。

キャッシング枠はもともとクレジットカードを手にした時点で備わっているものです。したがってキャッシングの審査は、クレジットカードを作るときに行われる審査に済んでいるため、キャッシングには審査がありません。

365日24時間いつでも利用可能

一般的なローンによってお金を借りる際には、審査や様々な手続きがあるためお金を手にするまでに数日かかってしまうこともあります。

しかしながらキャッシングは申し込みだけで、その日のうちにお金を借りることができます。

また最近はWebキャッシングなどの登場で、365日24時間申し込みをすることも可能です。

海外でも利用可能

キャッシングは日本国内だけでなく、提携している金融機関が現地にあれば海外でも利用することができます。

そのため海外出張や海外旅行の際にお金が足りなくなってしまったというときでも、クレジットカードを持っていれば安心です。

また海外のATMでキャッシングをすると、両替手数料ナシで現地の通貨を手にできます。

ただクレジットカードによってはキャッシングに国内枠と海外枠が設けられており、申し込みをしない限りは海外枠を利用できないという場合があるので注意が必要です。

キャッシングのデメリットを説明!

ブランコに座る男性

キャッシングは本質的に紛れもない借金です。次にキャッシングのデメリットを考えてみましょう。

デメリット① ショッピング枠が減ってしまう

クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠は、別個に独立して存在しているわけではありません。

実はキャッシング枠はショッピング枠の中に含まれています。

例えば、ショッピング枠が50万円で、キャッシング枠が30万円だったとします。
このとき、50万+30万を合わせた80万円がクレジットカードの利用限度額というわけではありません。
キャッシング枠はショッピング枠の中に含まれているので、キャッシング枠の30万円分を全て使ってしまうとショッピング枠の残りは20万円となってしまいます。

したがってキャッシングを利用しすぎるとショッピング枠が減ってしまい、買い物や支払いが必要なときにできなくなってしまう可能性があります。

デメリット② 借金の感覚が無くなる

キャッシングの恐ろしいところは、借金の感覚が得られないということにあります。

申し込みをすれば、簡単にお金を手にすることができ、また金利も低いため借金をしているという感覚がなくなっていき最終的にはキャッシング依存症に陥ってしまいます。

依存症とまではいかずとも、多重債務に陥り、最終的に自己破産に追い込まれてしまうケースは少なくありません。

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デメリット③ ローンが組めない

キャッシングを利用して、もしも返済を遅延してしまうと住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなどのローンが組めなくなってしまいます。

これらのローンは生活に大いに関係しているため、車を買えない、子供を学校に通わせられないといった制限を受けながら生活をする羽目になってしまいます。

デメリット④ 総量規制の対象になる

キャッシングは総量規制という賃金業法の対象となっています。

総量規制とは、お金を貸し出す際の限度額を定めた定めたもので、現在の法律では年収の3分の1を超える貸し出しをすることはできません。

したがって多額の借り入れをしたい、大きなお金が必要というときにはキャッシングは不向きであると言えます。

キャッシングを利用すると信用情報に傷がつく?

 

ビーチでいじける女性

信用情報に傷がつくとは、個人情報管理会社に金融事故(破産、返済不能、返済延滞、民事再生など)が記録されている場合のことを言います。

信用情報に傷がつくとクレジットカードの審査に通らない、携帯電話が持てない、ローンが組めないといったデメリットが生じてしまいます。

もちろん、キャッシングを利用しても信用情報に傷がつくことはありません。

ですがキャッシングの返済を遅延してしまうと、信用情報に傷がつきブラックリスト入りしてしまうので注意が必要です。

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キャッシングとショッピング枠現金化は違う?

双子の女の子

クレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠があり、キャッシング枠を利用すれば借金をしてお金を手にすることができます。

しかしながら、もう一方のショッピング枠を使ってもお金を手にすることができる方法があります。

それがクレジットカード現金化と呼ばれる方法です。

キャッシングとショッピング枠現金化は似ているようで、全くの別物です。

一番の違いはキャッシングが借金であるのに対して、クレジットカード現金化は借金ではないという点です。

ショッピング枠現金化の場合、業者を利用して行いますが、現金化して得たお金を業者に返済する必要はありません。

またキャッシング枠よりも大きく設けられているショッピング枠を用いるため、クレジットカードを現金化する場合はキャッシングよりも多額のお金を手にすることができます。

さらにキャッシングよりもスピーディーにお金を手にすることができ、業者によっては申し込みから最短10分で振り込みという業者もあります。

キャッシングを利用するか、ショッピング枠現金化を利用するかは個人の置かれてる状況により、自分自身で決めなければいけません。

それでも「借金をしたくない」「多額のお金が必要」「今すぐにお金が必要」という方はキャッシングよりもクレジットカード現金化を利用したほうがいいでしょう。