必死に頼み込む男性

「お金がピンチ!」という時に消費者金融を利用するのは果たして本当に正しい選択なのでしょうか?消費者金融のデメリットをキチンと理解しないで消費者金融を利用するのは非常に危険だと言えます。本記事では消費者金融のデメリットについてわかりやすく解説していきます。

消費者金融を利用するのは本当に賢い選択?

財布の中にある一円

「今月は出費がかさんでヤバい…!」
「あと5万円あれば、今月を乗り切れるのに…」

お金がピンチ!というときに、多くの方が真っ先に思い浮かべるものは「消費者金融」ではないでしょうか。

最近はアコムやアイフルなどが積極的にCMを放送しており、以前と比べて多くの方に消費者金融の存在が浸透してきました。

株式会社日本信用情報機構(JICC)によると、1年間で1830万人以上の方が消費者金融を利用しており、その割合は全人口の10分の1に相当するとの調査結果が出ています。

しかしお金に困った時に消費者金融を利用するのは、本当に賢い判断なのでしょうか?

今回は消費者金融を利用する前に知っておきたい、消費者金融のデメリットについてまとめてみました。

消費者金融とは?

そもそも消費者金融とは何か、最初に簡単に触れておきましょう。

消費者金融とは、賃金業法に基づいて営業を行なっている正規の金融業者で、俗に言うサラ金のことです。
以前の消費者金融は利息制限法を超えた20〜30%近い金利で営業を行っており、消費者金融のイメージはいいものではありませんでした。

それが2010年に賃金業法が改正されて金利が20%以下まで引き下げられ年収の3分の1以上の貸し出しが禁止となったことで、現在のように多くの方が消費者金融を利用するようになったのです。

利息制限法第1条 
金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
一  元本の額が十万円未満の場合 年二割
二  元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三  元本の額が百万円以上の場合 年一割五分

消費者金融のメリットは?

二枚の万札

消費者金融のデメリットについて見ていく前に、消費者金融のメリットも触れておきましょう。

消費者金融のメリットとして、「審査&融資が早い」、「少額からでも借りられる」、「ATMから借入ができる」といったことが挙げられます。

またインターネットから申し込みができるようになり、スマホATMの登場で消費者金融はより私たちの生活に身近な存在となっています。

消費者金融のデメリットは?

お金に困っている女の子

ではここからが本題です。
消費者金融のデメリットについて見ていきましょう。

デメリットを知らずに消費者金融を利用してしまうと、大きな損をしてしまうことがあります。
しっかりと頭に入れるようにしてください。

デメリット①金利が高い

賃金業法改正により、以前のようなグレーゾーン金利は撤廃されたものの、消費者金融の金利はまだまだ高いものです。

具体的な数字を見てみると、銀行が取り扱うカードローンの金利は1.8%〜15%ですが、消費者金融の場合は3%〜18%となっています。

もちろん金利は借入額によって変わってきますが、消費者金融のカードローンは初めから最高金利でスタートすることがほとんどです。
そのため消費者金融は金利が高いという世間のイメージはまだまだ拭い去れていません。

デメリット②高額な借入ができない

2010年に賃金行法に定められる総量規制というルールが消費者金融にも適用されることになり、消費者金融で借りることができる金額に大幅な制限が加えられることとなりました。

総量規制とは
総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。
また、貸金業者が、自社の貸付残高が50万円を超える貸付けを行う場合、(与信枠が50万円を超える場合も含みます。)あるいは他の貸金業者を含めた総貸付額が100万円を超える貸付けを行う場合には、収入を明らかにする書類の提出を求めることになります。

例を挙げるとすると、年収が300万円の方は年収の3分の1である100万円までしか借り入れをすることができず、年収が200万円の方は約60万円が限度額となりそれ以上の借り入れはできないようになりました。

もちろん総量規制は利用者が返済不能に陥り、自己破産となることを防ぐ目的で制定された法律です。
しかしながら高額の現金が必要となるケースは日常生活において多々あり、総量規制と現状の消費者金融に不満を抱いている方が多いのも事実です。

デメリット③信用情報に傷がつく&他のローンに影響がある

消費者金融を利用すると、借入額・返済状況などはすべて、信用情報に記録されることになります。

信用情報とは、クレジットカードやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済状況などの情報のことです。

クレジットカード会社やローン会社は顧客の信用を調査するために、参考情報としてこれらの信用情報を確認することができます。

もしも返済遅延などがあると、この信用情報に傷がついてしまい、社会的信用性を失ってしまうことになります。

また住宅ローンなどは他の借入状況に厳しく、ローンが組めない、または解約を迫られることもあります。

デメリット④審査に落ちる可能性がある

消費者金融は申し込みをすれば誰でも無条件にお金を貸してもらえるわけではありません。

年収や勤務先、居住形態といった個人の信用度をスコアリング計算し、一定のスコアに満たない場合は審査に落ちてしまい、融資を断られてしまうことがあります。

そのため急な出費に迫られた際に消費者金融をアテにしても、意味をなさないかもしれません。

デメリット⑤悪徳業者が多い

「ひと昔前の消費者金融はヤミ金まがいの営業を行っている業者がいたが、現在では法改正の影響でクリーンになった」という認識は、残念ながら大きな誤りです。

大手の消費者金融ならば安全ですが、中小の消費者金融の中には悪徳業者が存在しており法外な金利で融資を行っています。

正規の賃金業者に登録されていても安心はできず、そもそも賃金業者登録番号を偽造している可能性もあります。

消費者金融が世間からの市民権を得ようとしている今、大手を振って堂々と営業ができるため、悪徳業者は現金化業者によりも非常にタチが悪いものです。

「利用する前に知っておこう!消費者金融のデメリット」のまとめ!

懐からお金をちらつかせる

  • 消費者金融は賃金業法に基づいて営業を行なっている正規の金融業者、俗にサラ金とも呼ばれる
    メリット…「審査&融資が早い」、「少額からでも借りられる」、「ATMから借入ができる」
    デメリット…「金利が高い」、「借入に限度額がある」、「信用情報に傷がつく」、「悪質な業者が存在する」
  • 消費者金融を利用する前に、必ずデメリットを理解しておこう!
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