クレジットカード現金化に使用したカードは解約しても大丈夫?

クレジットカード現金化に使用したカードを解約することはできるのか、また解約する際の注意点を解説して参ります。
クレジットカードを解約しても、現金化の事実が完全に消え去るわけではありません。
そのためクレジットカード現金化したカードを安全に解約する方法を知っておきましょう。
クレジットカードを解約する方法

まずは簡単にクレジットカードを解約する方法を解説していきます。
年会費を払わなければいけないクレジットカード は、使用しなかったら年会費の分だけ損をしてしまいます。
不要なクレジットカードがあれば、早急に解約してしまいましょう。
手順は以下の通りです。
⑴:カード会社に電話かネットを利用して、連絡をする
⑵:カードを解約したいことを伝える
⑶:本人確認とカード情報の照会
⑷:未納分のカード代金が無ければ解約完了
上記の手順通りに行えば、わずか4つのステップを踏むだけでカードの解約が可能です。
10分程度もあれば、クレジットカードを解約することができます。
返済が残っていると解約できないので注意
クレジットカードを解約しようと思っても、解約できないケースがあります。
それはクレジットカードの支払い代金がまだ残っている場合です。
当たり前の話ですが、カードを解約すれば返済が無くなる訳ではありません。
支払いがまだ残っている状態で解約を申し込みすると、返済残高の一括支払いを要求されます。
そのため解約をするために多額のお金が必要になってしまう恐れがあるので、注意が必要です。
解約をする前に、支払いは残っていないか、返済額をよく確認してカード解約の申し込みをするようにしましょう。
クレジットカード現金化したカードは解約できるの?

クレジットカードの現金化に使ったカードでも解約することは果たして可能なのでしょうか?
結論から言えば、クレジットカードの現金化に使ったカードでも解約することは可能です!
またカードを解約をしても、クレジットカード現金化に使用した事実が発覚することはありません。
したがって現金化に使用したクレジットカードでも、安心して解約することができます。
ただクレジットカード現金化に使用したカードを解約をする際、解約後には注意しなければいけないこともあります。
注意点①発行してから半年は解約しないように!
クレジットカードを作るときには様々な入会特典が付いてきます。
中には10000円相当のポイントがついたり、数千円が現金でキャッシュバックされるなど入会特典の内容はなかなか豪華なものばかりです。
入会特典目当てで、クレジットカードを作ったという方は多いでしょう。
しかしながら発行してから時間が立っていないのにカードを解約すると、カード会社から特典目当ての入会だったと思われてしまいます。
また作って間もないカードをすぐに解約すると、クレジットカードを不正に使い、その証拠隠滅のため発行してから間もないのに解約をしようとしているのでは、と嫌疑をかけられてしまうかもしれません。
そうなると次のクレジットカードを作ろうというときに審査が厳しくなったり、社内ブラックに登録されてしまう可能性があります。
そのため発行したばかりのクレジットカードを解約するときは、最低でもカードを作ってから半年以上経ってから解約するようにしましょう。
注意点②現金化目的でのカードの発行・解約はNG
クレジットカード現金化を利用する人の中には、現金化をするためだけにカードを作り、現金化が済んだらカードを解約するといったことを繰り返している人がいます。
一見するとクレジットカード現金化を行なった事実の証拠隠滅ができて、安心と思うかもしれません。
しかしながらクレジットカードの発行→解約を繰り返すと、カード会社に目をつけられて決済内容を厳しくチェックされてしまいます。
そうなるとクレジットカード現金化を行ったことがバレてしまうかもしれません。
クレジットカードの現金化目的でカードの発行・解約を繰り返すことは危険ですので、絶対にしないでください。
注意点③クレジットカードは適度に使用してから解約する
クレジットカード現金化に利用したカードを、そのまま一度も使わずに解約してはいけません。
そのクレジットカードの使用履歴には現金化した金額と、現金化の決済内容のみが残ることになります。
発行してからカードをほとんど使わないことを不審に思ったカード会社が、そのカードの使用履歴をチェックしたら一発でアウトです。
クレジットカード現金化したカードを解約する前には、何回か普段の買い物にカードを使うようにしましょう。
クレジットカード現金化を行なった事実はすぐには消えない

クレジットカードを解約すると、所有者の個人情報や決済内容はカード会社からすぐに削除されるわけではありません。
カード会社は法律に基づいて一定期間、個人情報を保有する義務があります。
カード会社が解約後の個人情報を保有する期間は、会社によって決められている期間が異なりますが、一般的には、5年〜10年と言われています。
そのためクレジットカード現金化に使用したカードを解約しても現金化を行なった事実は最低でも5年間は残ることになります。
クレジットカードを解約後、新たに作ったクレジットカードで現金化を行い、それがカード会社に見咎められた場合、カード会社は過去のデータを照合することが可能です。
そのため別のクレジットカード代金を滞納したり、クレジットカード現金化がバレてしまうと、過去の記録もチェックされてしまいます。
クレジットカード現金化をしたカードを解約した後の5年間は、カード会社に目をつけられるようなことはしないように気をつけましょう。
まとめ
クレジットカード現金化に使用したカードでも、不要になれば簡単に解約することができます。
しかしながらクレジットカードを解約したからと言って、クレジットカード現金化を行った事実が消えるわけではありません。
解約してもカード情報は最低5年間は残り続けます。
カードを解約後も油断することなく、カード会社に目をつけられないように注意するようにしてください。
カード会社に目をつけられないようにするには、自分でクレジットカード現金化をするのではなく現金化業者を利用した方が安全です。
現金化業者なら換金率が低い商品を使ってクレジットカード現金化をするため、カード会社にバレる心配がありません。
普通の買い物として記録されるため、後からカード会社にチェックされることになっても、安心です。
安全にクレジットカード現金化をするのであれば、現金化業者をご活用するようにしましょう。
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