チアガール

「未成年だけど欲しいものがあったので、親に内緒で借金をしてしまった…」
「きちんと返済できるかどうか、不安…」

といった未成年の方、未成年のお子さんが隠れて借金をしてしまってお悩みの保護者の方は、安心してください。

実は未成年者がキャッシングやカードローンの契約・利用をしてしまった場合には、例外的にですがその契約を無効にすることができます。
これは未成年者に与えられている権利で、「未成年者契約の取消権」と言われています。

未成年者契約の取消権を履行すれば、返済する義務は無くなりますし、少額でも返済を行なっていたのであればそのお金は返還されます。

しかしながら未成年者契約の取消権が履行されるには条件がいくつかあり、必ずしも全ての債務が帳消しになるわけではありません。

未成年者契約の取消権とは?

六法全書と木槌

「未成年契約の取消権」とは、未成年の方が保護者の同意なく結んでしまった契約を取り消すことができるという権利のことです。

未成年者は若く、社会経験もほとんどないため、成人している方に比べると知識や判断能力が低いと法律上は見なされています。そのため怪しい商法に騙されて商品を購入してしまったり、借金をしてしまうこともあり、未成年者は法律で手厚く守られているのです。また保護者のことは、法律上では法定代理人と言います。

原則として、未成年の方が何か商品を購入したり契約を結んだりする際には、法定代理人(保護者)の同意が必要になります。

未成年者が法定代理人の許可・同意を得ずに行なってしまった契約は、取消権の対象となり、無効にすることができるのです。

取消権が認められる条件は?

読書をする女の子

以下に挙げる取消権が認められる条件に、1つでも当てはまらなかった場合は、取消権を行使することはできなくなってしまいます。

①契約時に未成年であった

当然ながら、取消権は未成年者を守るための法律であり、未成年者だけが権利を保有しています。

そのため契約時に成人をしていた場合は、取消権を行使することはできません。

微妙なケースとして、成人を迎える年だがまだ誕生日を迎えていないという場合が考えられます。
ですが、この場合は取消権は認められますので安心してください。

未成年者には成人の誕生日を迎えるまでは、取消権があるということを覚えておいてください。

②時効を迎えていない

実は、取消権には5年という時効があります。

したがって未成年の時点で契約を行ってから、5年が経過してしまうと、契約を取り消すことはできません。

ただ、反対に言えば時効が成立する前ならば、現時点で成人してしまっていても遡って(さかのぼって)契約を無効にすることができます。

③法定代理人の同意を得ていない

法定代理人とは、知識・経験・判断能力がない未成年者の代わりとなって法的行為を行う、監督する方です。
一般的には未成年者の保護者の方が、法定代理人に当てはまります。

未成年者の場合、法定代理人の方の同意・許可がないと、法律行為(契約)は正しいと認められません。

しかしながら法定代理人の方の同意を得ていた場合、契約は正しいものと見なされ、取り消すことはできませんので注意してください。

④契約時に虚偽の申告をしていない

現実問題として、未成年者に融資を行うような賃金業者はほとんど存在しません。

だからと言って、未成年者が契約時に年齢を成人と偽ったり収入があるといった虚偽申告をしてしまうと、未成年契約の取消権を行使することはできず、契約は無効にはなりません。

特に多いのが、法定代理人の同意の偽造です。

未成年者がお金欲しさに親のサインを真似て、融資を手に入れるというケースは多々あり、このような場合には契約を取り消すことはできません。

⑤契約時に結婚をしていない&企業経営をしていない

最後の条件は、契約時に結婚をしていない、企業を経営していないというものです。

この条件には、グッと当てはまる方が少なくるかと思います。

日本の法律では未成年でも女性は16歳、男性は18歳になっていれば結婚をすることができます。
また未成年でも企業の代表取締役になることも可能です。
一般的に未成年者は社会的責任・法的責任があるとは見なされていません

しかしながら結婚をしていたり、企業を経営していると未成年者でも社会的責任、法的責任があると認められてしまいます。そのため契約が取り消しになる権利は有していないと見なされてしまいます。

未成年契約の取消権が認められると?

本を片手に笑う女性

未成年契約の取消権が認められると、債務が帳消しになり、返済を行う必要が無くなります。
それだけではなく、今まで少額でも返済を行なっていた場合はそれまでに支払ってきたお金も併せて返還されます。

しかしながら、取り消しが認められた場合、未成年者は現存利益の返還義務を負わなければいけません。

現存利益とは、契約(借金)をしたことによって得られた利益のうち、現存するもののことです。

例えば借金をして欲しかったゲームソフトを買っていた場合、そのゲームソフトは現存する利益として見なされるため、返還しなければいけません。

他にも借金をして洋服を購入していたり、アクセサリーなどを買っていた場合にも、現存する利益として見なされ、返還をする必要があります。

ですが、飲食費やコンサートのチケットなどに借金したお金を費やした場合は、現存する利益にはならないため、返還する義務はありません。

未成年契約の取消権をアテにして借金はできない!

ここまで記事を読んで、未成年契約の取消権を盾にして、借金をすれば、タダでお金が手に入るのでは?と考える方がいるかもしれません。

しかしながら現実的に考えて、そのような不正行為をすることは不可能でしょう。
そもそも金融機関の多くは例え、法定代理人の承認があったとしても融資を行うことはありません。

当然ながら、保護者に黙って同意書を作成したり、年齢や収入を誤魔化したりするのはNGです。
これらの行為は最悪の場合、詐欺罪に問われてしまう可能性もあります。

また中には、あえて未成年者に対して貸付を行うような闇金業者も存在します。

闇金業者はハナから法律を守る意思はなく、未成年者契約の取消権を訴えても聞く耳は持ちません。

未成年者はいい労働力になったり、女性の場合は風俗業界で大きな需要があるため、返済ができないと喰い物にされてしまいます。

以上の理由から未成年者契約の取消権をアテにして、借金はしないようにしましょう。

未成年者契約の取消権が認められなかった場合

未成年者の方で借金をしてしまい、未成年者契約の取消権が認められなかったというケースは多々あります。

そのような場合は、どうすればいいのでしょうか?

まず、返済をしなければいけないため、お金が必要です。
しかしながら未成年者の方に、そのような大金は用意できないかと思います。

そこで覚えておくべきお金の工面方法が、「クレジットカード現金化」と呼ばれる金融サービスです。

未成年者の方でも、高校を卒業していればクレジットカードを作ることができます。

クレジットカードは『お金の代わり』となって、買い物や支払いができるカードです。
そのためクレジットカードはお金に替えることができます。

クレジットカードの買い物に使う枠をお金に換えるため、ショッピング枠の現金化という名前がついています。

クレジットカードのショッピング枠現金化によってお金を手にすることができれば、返済に充てることができるでしょう。

お金が必要!というときにもクレジットカード現金化!

クレジットカードのショッピング枠現金化によってお金を手にすることができれば、取り消しができなかった借金を返済することができます。

ですが、そもそもクレジットカード現金化を活用すれば借金をする必要はありません。

若いうちから借金を抱えてしまうと、後々の人生に大きな支障をきたしてしまいます。

利用する前に知っておきたい消費者金融とクレジットカード現金化のメリット・デメリット

とはいえ遊びたい盛りである期間であるのも事実です。

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