借金返済にかかる手数料
借金を返済する際には、貸し手に対して借りた額である元金にプラスして、利息を支払う必要があります。
利息については借入れる際に金利の説明を受けるでしょうし、利息分を忘れてしまったということはまず、ないでしょう。
ですが、借金を返済する際に見落としがちなのが手数料の存在です。
借金を返済する際に発生する手数料は誰からも説明を受けることがありませんし、そもそも知らないままに払っていたということも考えられます。
1回1回にかかる手数料は微々たるものですが、借金返済が長期化すればするほど、その額は大きなものになります。
したがって、借金を返済する際には本記事で解説する手数料について必ず知っておかなければなりません。
本記事では借金の種類別に発生する手数料、返済方法別に発生する手数料をそれぞれ詳しく解説いたします。
また記事の最後には、借金返済に困った場合の解決策も合わせてお話ししたいと思います。

借金返済にかかる手数料は?

カメラを前にして頭を悩ます

ひとことで借金と言っても、教育ローンや車ローンなど借金には様々な種類があります。
そこで今回はカードローンと住宅ローン、そして1番身近な借金であるクレジットカードについて見ていきましょう。
カードローン 、住宅ローン、クレジットカードで発生する手数料はそれぞれ全く異なるものであるため、違いはしっかりと理解しなければいけません。

カードローン返済時に発生する手数料とは?

カードローンを返済する方法は主に6つあり、以下の通りです。
  • 口座振替
  • インターネットバンキング
  • 店舗窓口
  • 自社ATM
  • 提携ATM
  • 銀行振込
上記に挙げた6つの返済方法のうち、手数料が発生してしまうのは下の2つの提携ATMと銀行振込です。
他の4つの方法では、手数料は発生しません。
ですが、返済方法の解説も兼ねて6つの返済方法全てを簡単に解説していきます。

口座振替

口座振替とは、毎月決まった日に自身の銀行口座から返済額が引き落としされるという返済方法です。
引き落としは自動でされるため、返済日を忘れてしまったという心配はする必要がありません。
また、口座振替の場合は手数料が発生しないという利点もあります。
しかしながら口座振替には一つ欠点があり、それは申し込みから実際に適用されるまで2~3ヵ月かかる点です。
その期間は別の支払い方法で返済しなければならないので、注意するようにしてください。

インターネットバンキング

インターネットバンキングによる返済とは、ネットバンクから直接返済をする方法です。
ネットバンクは振込時に手数料がかからないという利点があり、そのためインターネットバンキングによる返済ならば手数料が発生しません。
加えて24時間いつでも返済をすることができ、さらに土日祝日を問わず振込をすることが可能です。
しかしながら、ネットバンクによる返済に対応していない金融機関も存在するので、全ての金融機関で活用できる返済方法ではありません。

店舗窓口

数は多くありませんが、金融機関によっては有人店舗を設けている場合があります。
有人店舗でなら、窓口で借入申込から、返済手続きまで全て行うことができます。
また店舗窓口で返済をする場合は、返済手数料がかかりません。
また分からない点や不安な点はスタッフの方に聞くことができ、初めて利用する方でも安心して利用が可能です。
しかしながら店舗は営業時間が決まっており、多くの場合は平日のみの営業となっています。
そのためいつでも利用できるというわけではありません。
加えて現金を用意しなければならないため、返済額が大きければ大きいほど不便であると言えるでしょう。

自社ATM

金融機関は、独自のATMを街中に設けています。
例えばアコムの「むじんくん」などは、目にしたことがある方は多いのではないでしょうか?
これらのATMで返済を行えば、返済時に手数料は発生しません。
しかしながら、有人店舗同様に営業時間が決まっているため、いつでも利用できるわけではないという点は不便であると言えるでしょう。

提携ATM

提携ATMとは、金融機関と提携をしているATMのことです。
例えばセブンイレブンのセブン銀行やローソンのローソンATMなど、ほとんどのATMでは返済を行うことができます。
コンビニには大抵ATMが設置されていますし、最も利便性が高い返済方法であると言えます。
しかしながら、今まで見てきた4つの返済方法とは異なり、ATMによる返済には手数料が発生します。
発生する手数料は返済金額によって異なりますが、1万円以下なら108円、1万円を超える返済ならば216円が手数料としてかかってしまいます。
一見すると、大したことがない金額と感じてしまいますが、月に一度の返済を5年間続けたとすると支払う手数料の総額は、216円✖︎12ヶ月✖︎5年間でなんと約1万3千円にもなってしまいます。
人によっては、対したお金ではないと感じるかもしれませんが、他の返済方法では発生し得ないお金と考えると高く思えるのではないでしょうか?

銀行振込

銀行振込による返済方法とは、銀行に行き自身の口座から金融機関に指定された口座に返済額を振り込むことです。
口座振替とは違い、自動で引き落としがされるわけではありませんので注意が必要です。
銀行振込による返済でも、提携ATMによる返済同様に手数料が発生してしまいます。
銀行振込の場合には利用する銀行によって振込手数料は違ってきますが、大体1回の振込で300円から500円の手数料がかかってきます。
月に一度の返済を5年間、銀行振込で行なったとすると、500円✖︎12ヶ月✖︎5年間で3万円も手数料が発生することになります。
こうなってくると、決して見過ごすことはできない額です。
銀行振込なら、自分で返済額を確認することができるため返済をしてるという実感が得られたり、残高を常に把握できるというメリットがあります。
それでも手数料のことを考えると、他の返済方法を選択した方がいいでしょう。
当然ですが、返済期間が長くなればなるほど、さらに手数料は多くなってしまいます。

住宅ローン返済時に発生する手数料とは?

住宅ローンの毎月の返済額は決して安くはありません
特に住宅ローンの返済期間は数十年単位と、長期間の返済となります。
近年は政府の金利ゼロ政策(日銀が銀行からの預金にかかる金利をゼロにすること)により、住宅ローン金利が史上最安値とも言われていますが、今後の景気によっては住宅ローンの金利は上昇する可能性が十分にあります。
住宅ローンの返済にインターネット上で手続きができる場合は、基本的には手数料が発生することはありません。
また、同様にインターネット手続きにに対応しているメガバンクや地方銀行の上位行であれば手数料の心配はないでしょう。
しかしながら、未だに店頭処理が必要なところが多い地方銀行の下位行や信用金庫、信用組合では手数料が発生することも珍しくはなく、通常は5,000円から30,000円程度、最高で60,000円の手数料が発生してしまいます。
月々の返済額が10万円以下と、少額な住宅ローンですが手数料の存在は決して無視してはいけません。
最高で6万円もの手数料が発生してしまう可能性があるということを頭に入れておいてください。

クレジットカードの返済時にかかる手数料

多くの方が普段、何気なく使用してるクレジットカードですが、実はクレジットカードの本質は借金であると言えます。
クレジットカードが借金であることの理由は明白で、クレジットカードの利用代金は一時的にですがカード会社が立て替えています。
そのため利用者は後日、カード利用代金をカード会社に返済をしなければいけません。
特にリボ払いを利用する際には、高額な手数料が発生してしまいます。
リボ払いの金利は実質年利で15%とも言われており、高金利と言われるカードローンと同程度です。
さらに恐ろしいのが、返済が長期化する場合です。
リボ払いの支払いが長期化してしまうと、利息のみを返済し続け元本が全く減らないという事態につながってしまう恐れがあります。
これが一般的に言われている「リボ地獄」です。
利息の他にカードローンの返済で見てきたような手数料がプラスされてしまうと、実質的な金利は60%を超える場合にもなります。
(100万円の買い物をリボ払いでして、毎月1万円づつ返済をする場合)
お金がない場合に高額な買い物をしたいときにリボ払いは便利な支払い方法ですが、高額な返済になるということをしっかりと理解しましょう。
最悪の場合は、返済のための借金をしてしまったり自己破産へ追い込まれてしまうかもしれません。
カード会社にとっては高額な返済を行なってくれれば、会社の利益となるためしきりにリボ払いを勧めてきますが、なるべくリボ払いは利用しないようにしてください。

違法な手数料には要注意!

ベンチで頭を抱える男性

闇金に代表される違法な賃金業者や、個人間融資を利用してしまうと、知らないうちに不当で違法な手数料を請求される可能性があります。
特に金融事故を起こしてしまい、金融ブラックになってしまった方は正規の賃金業者の審査に落ちてしまうため、闇金などを利用せざるを得ないという方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら違法な賃金業者を利用してしまうと、「礼金」、「保証金」、「調査費」、「迷惑料」、「雑務費」、「諸経費」として多額な架空の手数料を請求されてしまいます。
金融について情報を知らない方はこれらの手数料を鵜呑みにしてしまうかもしれませんが、全て違法で不当な手数料です。
最近はソフト闇金と呼ばれる闇金が登場しており、以前よりもその手口は巧妙化しています。
違法な賃金業者は決して利用せずに、また甘い言葉で近寄ってくる違法業者には特に注意するようにしてください。

借金の返済に困ったらクレジットカード現金化!

パジャマ姿の女の子

「借金の返済が苦しい…」
「高い手数料が生活の大きな負担…」
という方のために、最後にそんな借金の苦しみを解放するとっておきの金策をご紹介します!
実はクレジットカードを用いれば、簡単にお金を手にすることができる方法があります。
クレジットカードはお金の代わりとなって、買い物や支払いに役立てることができるカードです。
つまりクレジットカード=お金と置き換えることができるため、クレジットカードからお金、現金を手にすることが可能なのです。
この方法はクレジットカードのショッピング枠現金化と言われており、一部の人しか知らない裏技と呼ぶべき金策です。
クレジットカード現金化は現金化業者と呼ばれる専門の業者を利用して行いますが、借金ではないため高額な手数料や利息を業者に支払う必要はありません。
そのためクレジットカード現金化によって手にしたお金を借金返済にあてるのもいいですし、そもそも借金をせずにクレジットカード現金化でお金を手にするのもいいでしょう。
お金に関する苦しさは、非常に耐え難いものですが、クレジットカード現金化でお金の悩みと無縁な生活を送るようにしましょう!
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